Rも相性がいいですね。

http://d.hatena.ne.jp/mrkn/20080725/collective_intelligence_in_gnu_r



<p>R や SQL のように、データの集合に対して同じ演算を一括して実行するような記述ができる言語は、協調フィルタリングを簡潔に書ける。より正確には、繰り返し処理を書かないで済む。</p>

<p>とはいえ、『集合知プログラミング』で使われている Python の list comprehension もきれい。オブジェクト指向言語なら、”Collective Intelligence in Action” で示されているように、データそのものに演算を定義することによっても、読みやすいコードになる。</p>

<p>協調フィルタリングは同じ演算を均一に行うけど、他のデータマイニング手法、例えば k-means clustering などは、条件による処理の分岐が欠かせないし、繰り返し処理も書くことになるだろう。</p>